思い出のアイテムに別れを告げるスレッド
[201:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/08 22:25 ID:a85kGBrL)]
自分は持ち越しアークワンドです。
5月くらいに厨なPTメンバーに貸して、それ以来自分のマジは素手のまま
狸狩りをしていた。
結局、その厨メンバーがいやでPTをこっそり脱退したが、同情してくれた
メンバーがこっそり自分を支援してくれた。
現在のアークワンドはそんな時に出会ったものだ。
先ずはアークワンドを買わねば、などと首都で会話していたら、近くにいた
マジさんが、わたしのでよければ・・と格安で譲ってくれたものだ。
今はその時のマジは事情があって削除してしまったが、メインキャラである
INTプリの手にしっかりと握られている。
マジさんから譲り受けた時から「このアークワンドだけは手放すまい」と
決めていたのだが、ここでお別れのようです。
でも、思い出はなくならないから良しとしています。
課金後は自分が思い出を上げられるようなプレイヤーになりたいものです。
[202:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/08 22:59 ID:ceLOdbXM)]
ギルドの5人PTで出して、みんなにお金払って買い取った1枚、
バイブルとほぼ同時に出て、彼女にバイブル、私はスケワカと仲良く分けた1枚、
……そうやって手に入れた2枚のスケワカC。
ちょこちょこ露店を見て原石を5個、
ガスマスク2個売って結晶1個、
友達のアサさんと一緒に青箱からリング出してそれと交換で結晶2個、
臨公のプリさんとスケワカ出して、それを等分して結晶1個、
……そうやって手に入れた計5つのオリデオコン結晶。
モロクで、なぜか市価の半値でチャットが出ているのを見て、
SD5で自力ゲットという目標をつい忘れて即買い、
……そうやって手に入れた、S2アーバレスト。
これだけの品を揃えて完成させた、Wボーンアーバ+5。
マミーをクリティカル900でぶち抜く対戦車砲、ピラ用最終兵器。
最強厨気味な贅沢装備だけど、苦労したからこそできたもの。
でも、これが惜しいって言いたいわけじゃない。
なくなったって、まだ耐えられる。
VIT騎士やクリアサに比べればたいしたことない。
耐えられないのは……
少し前に姿を見せなくなってしまったあの人が残していった、ハット。
無精錬。ただのピンクの帽子。
これが消えること。
バグでもラグでも消えなかったラグナへの情熱が、とうとう底を尽きそうです。
[203:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/08 23:02 ID:RxSe9AsY)]
>>21
http://yasai.2ch.net/mmo/kako/1033/10336/1033646434.html
貴様にこれを捧げよう。↑の550だ。
フェンリルのマインゴーシュというのを見て思い出した。
>>16 >>120
貴様らには上記スレの586を。
受け継がれる武器ってのは格好いいよな。
[204:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/08 23:59 ID:xu8AFQyZ)]
これでうざったい「思い出の品」とやらと別れられると思うとせいせいするわ。
煽りとかじゃない、俺の本音でつ。
[205:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 00:16 ID:EJEccySy)]
4日まで巻き戻りか……
さようなら、朝に1000個ほど買った「やわ毛」……
どうせ20日には消えるんだけどナー
[206:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 00:50 ID:PDsXCYHa)]
ありがとう 俺のダーク
β1開始時にゲフェンに生まれて、外の世界を知らずにゼロピと綿毛だけこつこつためて、
初めはマインゴーシュ買おうと思ったけど、もう少し貯めればと思ってコツコツ頑張った
初めて代講頼んだ時は緊張したな...
β1→β2の時も持ち越そうか本当に悩んだ でも、これだけはと思って持ち越した
ありがとう もし消えても、必ず最初に取り戻すよ
ありがとう 俺の相棒アルバレスト
Lv25までピッキばっかり狩ってやっと手に入れた俺の相棒
角弓のほうが強くなるって解ってても、ずっと装備してた
初めて超兄貴からMVPを取った時も、β1の最後にバフォからMVPを取った時もずっとお前は一緒だった
ありがとう そしてこれからもよろしく
最後に、ありがとう 俺のうさみみ
イベントが起こった時はまだLv25そこらで、貧民には関係無いやと思ってたんだけど
狩場がマンドラゴラだったこともあり、GETできたので早速作ってみた
初めは男の付けるもんじゃないなとか言われたけど、何故か自分では気に入っていた
イベントが消えてしまって希少物になって、ますます自分には欠かせないものになっていた 最早これ無しでは自分じゃないとさえ思った
β2になって持ち越した後も、他に色々レアな物、DEFの高い物も手に入れたけど、やっぱり外さなかった
2ndの商人も兄貴兜とか装備すれば楽だったかもしれないけど、やっぱりうさみみしか被らなかった
今はBSになって、見た目がいかつくなっちゃったけどそれでも外さなかった
BSでうさみみなんか装備してるのは多分俺だけじゃないかな...
GMにもDEF低いからとか言われたから、つい先日なけなしのエルニュムでついにうさみみ+3にして、兄貴兜並になった
でも、消えるならば仕方ない
課金後の世界で、まずするのは、猫耳と四葉を狩ること
周りからすればLv違いの狩場かもしれない
でも、俺が俺である為に、うさみみを作りたいと思う
ありがとう そしてまた会おう 俺のうさみみ
[207:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 00:53 ID:0Eb5V+5M)]
始まりはβ1の時に作った適当なノービス…
一度も使うことが無かったこのノービスを鯖間違えて久しぶりに見たときに
「なにも後ろ盾の無い状態ではじめてみるか…」なんて甘い気持ちで始め、
ついでだからとLukのみに激特化…Luk以外はオールゼロで始めた。
引継ぎキャラのせいで武器は謎武器となり…鑑定するにも金もく只ひたすらに
蟻の卵をダメージ1ながらも叩きつづけたあの日…
ポリンにすら返り討ちにあいながらもなんとか剣士になって手に入れた店売りの
装備の数々…
けっしてレアではないけれ…けっして珍しくは無いけれど…
それでも私を支えてくれた「ダマスカス」…
きっと刃こぼれ起こしてぼろぼろだろう…
まともに稼げない私が唯一装備できたアクセ「ロザリー」…
首に二つもつけてるなんてきっと滑稽だったろう…でも君達の御かげで危機を
脱したときもあった…
「シールド」「アーマー」「ブーツ」「マント」…VITキャラの時には感じることの
できないかった、1や2のダメージの軽減がこんなに心強く思えたことは無い…
ガンホー…貴方は言いましたね…すべてのアイテムにはIDが割り振られていると…
そのIDを持ったアイテムは二つと無いと…
私の持っている武器は店売りで…確かに簡単に手に入るものかもしれない…
IDなんて只の1と0の数字の塊かもしれない…でも…でもね…
そのIDをもった武器は二度と手に入らないんです…私のもとにきたこのIDの武器は
只1つだけなんです………
見た目だけが…全てじゃないんです…
[208:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 01:13 ID:lfwFKA94)]
VITを上げ続けた弱いシーフの俺に、8ヶ月も付き合ってくれた頭巾。
β2移行時も、キャラセレバグの時も、唯一生き残った頭巾。
相変わらずVITを上げ、執念でアサシンになった時も、ギルドを結成した時も、
常にトレードマークとして頭に在った頭巾。
そして、今の仲間達と知り合うキッカケになった、あの人にもらったツルギ。
DAが出ず、悩みながらバッタを斬り続けていたあのツルギ。
今は、あの鯖に思い出と一緒に眠っているけれど。
今は、グラディウスに姿を変え、誰かの手に握られているけれど。
本当に、ありがとう。
いつまでも、いつまでも、胸に残しておきます。
たとえ、ROに別れを告げる日が来たとしても。
いつまでも、永遠に。
[209:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 01:39 ID:qm1VQaS/)]
そうだなぁ…β開始時からずっとやってきたラグナだけど
やっぱり俺の思い出のアイテムといったらティアラとうさみみかな…。
なんとなく出会えたらいいなと思い行った女王マップで初遭遇&初MVPで取ったティアラ。
シーフだったし、まさか取れるとも思ってなかったから嬉しくて手が震えてたっけ。
「おめー」「おめー」って言われてる中でちょっと有頂天になってた俺に忠告してくれたあの人。
あの時の事は忘れません。勿論、いい意味でね。
それからはウチのWIZの頭をずっと飾ってます。
うさみみイベントが始まった頃、流行に乗って必死に作ろうとした俺。
ちょっと高めのやわ毛をなんとか100個買い集め、後は四葉だけになったけど
狩れども狩れどもなかなか出ず…、しまいには「買:四葉○○Z」なんてチャット立てて待ってたけど
やっぱり全然人が来てくれなくて、PTMに愚痴こぼしてたなぁ。
やっと人が入ってきて「取引お願いします」の声に喜んで開けた取引窓、
お互いゼニーを提示したときは苦笑しながら大笑い。
「全然出ないよねぇ」なんて愚痴のこぼしあいになりましたね。
そしてなんとか入手して作ったウサミミ、今でもアサシンの頭の上にあります。
2キャラ平均的にやってた俺にとってこの2つはいつも目に入っていた忘れられない一品達。
性能ということもあるけど、やっぱり大きいのは手に入れたときの思い出の方。
最後まで共にいよう。
[210:(^ー^*)ノ〜さん (02/11/09 02:13 ID:yIf0BjFV)]
まだIris鯖もない頃のloki鯖
アルベルタ西の森で彼女に会った。
彼女はナイフで戦うノービス。ダメージで判る。
俺は魔法士。ノービス時代に使ってたファルシオンが余っていた。
人助けしたらカッコイイかな?なんて偽善をもって
彼女にファルシオンを譲ってみた。
「強くなってるのがわかります」
喜んでくれた。なんだか嬉しかった。
颯爽と敵を斬る姿が微笑ましい。
「いつか絶対お返しします」 そんなのいいのに
「欲しいものはなんですか?」 いや、別にないな
「なんでもいいんです」 じゃ、イヤリング、なんて…
それから数週間後、彼女からwisが届く。
「例のものが…」
今までROをプレイしてきて、あの日ほど嬉しい日は無かった。
当時の相場は300k…貧乏だった俺には高嶺の花。
それを「私は後悔してません」というような事を言って
快くプレゼントしてくれた。花束を添えて。
そんなイヤリング。
彼女はβ1が終わると共に、ROを引退してしまった。
「さようなら」と言うと
「さようなら…」と返ってきた。
胸は詰まるように苦しく。
彼女と一緒に撮ったSS全てを、折からのHDDクラッシュで無くした俺にとって
一緒にゲフェンで戦った思い出も、一緒に超に狩られた思い出も
全て詰まったイヤリング…さようなら。そして、ありがとう。
read.cgi ver5.26 + n2 (02/10/01)