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【あるアサクロの】RO感動スレ 第2話【物語(TCJ錐)】

[117:誰だろう (06/05/11 16:16 ID:qCUkR7r4)]
半分、俺の実体験。半分俺の妄想。
この駄文みて目腐った人に対して。


土下座します。すいませんでしたorz


[118:(^ー^*)ノ〜さん (06/05/12 18:12 ID:MMBpPrfd)]
とりあえずきめぇwwwwwwwwwwwwwwwってやっとくよ。

要約して愚痴スレあたりに投げた方が反応良いかもね。


[119:(^ー^*)ノ〜さん (06/05/22 17:48 ID:Hq5lb6xj)]
やべぇ、Chaos鯖の「癌呆はBOTの味方でした!!!」Gの話に感動した。
Flashになんねーかな、これ


[120:(^ー^*)ノ〜さん (06/05/24 07:42 ID:J3b334vA)]
装備の話題になると、みんなが盛り上がるなか俺はいつも
オール+4だと言う。いくら高級装備をもっていようがそういっている。
レベル上げはギルメンのやる気がでるように、並ぶようにあげている。
急に追い抜いたりしない。ゼニーはいつも1M以下しかもってないと言う
貧乏だと言う。ギルド狩りにいくときは、さり気なくプリを出す、いつも
たりないからだ。ギル麺を育成するときは、向こうが嫌になるまで手伝う
、早くあがると嬉しいことは分かっているからだ。

GvGをやりたいと誰かが言い出した時から嫌な予感がしていた。
そして、暫くたったあと俺の居場所はなくなっていた。


[121:(^ー^*)ノ〜さん (06/05/26 14:03 ID:MfSoGaUK)]
みんなを気遣って、資産とか少なく自己申告してた。
GvGやり始まって、少ない資産だと思われてた自分は切り捨てられた。
だからGvGはクソだぜチクショーーーー!!
…てこと?


[122:(^ー^*)ノ〜さん (06/05/30 12:04 ID:4dYXP26a)]
今更だけど・・・
>>49-51
 ミルクの話、良かった。
 βの頃に赤POT露店がいっぱいあったフェイ商店を思い出したよ。
 (リニューアル前。町が狭かったけど活気があった頃のね。)
 プロ教会の中で装備安く売ってた商人さんもいたっけ。
 カード未実装、S装備未実装、マップもMobの種類も少なかったけど・・

 あの頃の商人さんて、良い人が多かったなぁ。
 少なくとも今みたいに転売に躍起になってる人は少なかった。

  ゴメン。愚痴っぽくなりそうだ。
 以下何もなかったように感動的な話よろしく〜。


[123:(^ー^*)ノ〜さん (06/06/17 20:28 ID:OM+eYH16)]
kandousita


[124:(^ー^*)ノ〜さん (06/06/18 08:12 ID:XW57juc2)]
A「ドラゴンの尻尾ってさ」
A「何だか美味しそうだよね」
B「食べるの・・・?」
A「食べたつもり貯金ー」
B「いや意味がわからない」
A「自分を投影して食べたつもりになるのがコツ」
B「はい?」
A「Bさんはこのゲームの何が楽しい?」
B「いきなり話変わるのね」
A「気にしない気にしなーい。で、何が楽しい?」
B「えー、何だろ」
B「装備整えたり、MH潰したりかな」
A「うんうん」
A「それってさ、自分を投影して自分が実際に強くなった気分が楽しいんだったりしない?」
B「えー、説教始めるのー?」
A「ちゃうよー、ただの雑談」
A「それでどうかな?そういうのが楽しいんじゃないかな」
B「ん、まぁ、実際のとこそういうのが大きいんだろうね」
A「でしょー?」
B「でもさ、実際に自分が強くなった訳でも無いし、落ちれば何の意味も無い事は分かってるよ」
A「あ、そういう話じゃなくってね」
B「そうなの?」
A「うん、それ自体は別に悪い事じゃ無いしね」
A「そうじゃなくて、そういうの楽しいよねーって話」
A「自分を投影して云々ー、っていうの。ちょっと別人になれた感じでさ」
B「そうかもね」
A「うんうん、で、私の場合はそれが面白いアイテム集めとか景色探しなわけ」
A「美味しそうなアイテムを恐る恐る食べるとことか」
A「奇麗な景色をぼーっと眺めるとことか」
A「そういう場面に自分を投影するのが楽しいわけよー」
A「それが食べたつもり、見たつもり貯金ー」


[125:(^ー^*)ノ〜さん (06/06/18 08:12 ID:XW57juc2)]
B「貯金じゃないし、まとめると妄想屋さんなだけじゃー」
A「身も蓋もなーい!」
B「あはは」
A「あーもー。そんで今回はドラゴンの尻尾が美味しそうだったから集めてたの」
A「本当美味しそうなのよこれが、何か丸々したとことか」
B「分かる気はするけど」
A「でしょー?で、あんまり美味しそうだからついつい集めすぎちゃって」
A「ついでに鱗も拾ってたら結構な数になってたのよ」
A「でも私も鱗は食べないし、使い道も無いからこっちはあげるー」
A「集めてたっしょ?」
B「まぁ集めてるけどさ、あんたってさー」
A「なにー」
B「毎度毎度回りくどいよね」
A「そうでもないって」
B「回りくどいって」
A「くどくねー」
B「くどーいくどーい」
A「拗ねるぞ」
B「鱗ありがとね」
A「どういたしましてだ」
A「お礼はイチゴでいいよ」
B「未実装じゃん」
A「実装されたらヨロシク!」
B「はいはい、実装されたら一緒に集めに行こうか」
A「そうしよー」



A「平和だねー」
B「そうねー」


[126:(^ー^*)ノ〜さん (06/06/20 22:53 ID:S5UQfwkX)]
長くなるけど、書かせて欲しい。


あの頃、俺は60代アサだった。
毎日こつこつ炭鉱で若c捜しをやっていた。自然と毎日通う人を覚えた。
確か、通い始めて二週間くらい。若cも一枚出たし狩り場変えようか考えてたらBSさんが話しかけて来た。
「あのー、毎日来てますね」
軽い挨拶からいろんな話をした。
彼は製造BSだと名乗り、俺には頼みがあって声をかけたんだと。
その頼みは、ある人に自分の武器を渡す事だった。
自分で渡せば一番確実だと俺が言うと彼は少し黙った。
寝たのかという位の沈黙を挟み、ようやっと事情を教えてくれた。

彼が武器を渡したいのは昔お世話になったアサシンで、彼もその人のように強くなりたいと同じ二刀をやっていたらしい。
ただ、様々な事情で挫け半引退してしまった。
ある日、ふとSSを整理していた時に約束を思い出したそうだ。
恩人はまだ無星の属性スチレしかなく、製造を育てていた彼にいつか強い属性ダマを作って欲しいと言い、彼は必ず作ると。
思い出してすぐ課金し、商人をBSに育てレベル上げをしたそうだ。
財産のほとんどを投げうち、もう忘れられたかもしれない約束のために頑張った、と。


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