【あるアサクロの】RO感動スレ 第2話【物語(TCJ錐)】
[210:(^ー^*)ノ〜さん (07/07/05 02:48 ID:ru1eMxmy0)]
(´∀`)
[211:(^ー^*)ノ〜さん (07/07/06 14:56 ID:7NhpeidA0)]
この3つのAAにドラマを感じた
[212:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/19 22:41 ID:s7KCsB/60)]
下がりすぎだw
[213:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/20 02:38 ID:f42104xO0)]
さがりすぎだなw
話の種でも一つ投下するか。実話です。
個人的に俺がいいなと思っただけで、感動はあまりないかも。
知人というか一時期だけ、レベル上げを手伝ってほしいと頼まれたプリから聞いた話です。
時期的には亀島導入前後の頃で、そのプリには親しいアサの友人がいたそうな。
でもそのアサは対人関係が相当苦手で、ログインしてPT狩りに憧れているがROで嫌なことが
あったのかどうしてもPT狩りやギルドに参加することができなかったそうな。
(詳しく知らないがネット上での対人恐怖症みたいなもの?みたいに聞こえた)
で、そのアサはレベル90↑で当時は相当高レベルで装備も全てソロで集めてたらしく、
割と強かったらしい。
でも、当時の亀島実装あたりはAgi職が冷遇された直後で状態異常もあり、
ソロアサでは上級狩場ではもう狩にならなかったそうな。
プリというのはそのアサの長年のネット上での話し相手で、ROも始めて長くないらしい。
レベルは60台くらいだったと思う。
[214:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/20 02:55 ID:f42104xO0)]
そのプリは特にレベルを上げたいわけではないが、いつもソロで寂しそうにしているアサのために
PTが組めるように一念発起してレベルを上げ始めたらしい。
んで、たまたまソロってる俺が立てたペア募集に入ってきて、俺がそのアサと組めるレベルまで
レベル上げに付き合った。
で、しばらく一緒に狩りをしてそのプリとアサが公平を組めるようになって、俺はおさらば。
本当はそのプリとこのままペア組み続けたかったが、「私はその人とパートナーになると決心しているので」
と断られたw
その後、俺も元々のギルドで狩りをしに城2や騎士団、時計なんかをうろついた時には、
良くその二人を見かけた。
二人とも楽しそうに狩りをしてたな(まぁ、狩りの様子から俺が推測しただけだが)
後日、プリがとても強くなっていたので驚いたが聞いてみると、そのアサは自分が引退する前に
そのプリのための装備を整えていて、それをもらったんだそうだ。
プリはアサのために、アサはプリのために、お互いのためにゲームをプレイしてたんだなぁ、と
何となく感心した。
こう書くとあんまり大した話ではないかもしれないが、信頼できるパートナーの居なかった
俺にはいい話に思えたのでカキコ。
[215:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/20 02:56 ID:f42104xO0)]
ちなみに、当時は鯖にもよるが、プリ不足が深刻な上にアサが冷遇されてて
アサのペアになるプリなんて希少種だった。
同じアサの俺としてはそんな相方がほしかったとです・・・
[216:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/20 10:46 ID:o2T2wAhKO)]
いい話だな
自分も万年ソロのクリAXだが、良い相方がいるって羨ましい
[217:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/21 15:49 ID:2Kg+NHeL0)]
3年くらい一緒にやってたGメンが引退した。
理由は仕事が忙しくなったのと、人間関係だといった。
初心者の頃からお世話になっていた人だからとても悲しかった。
最後の日、装備とゼニーを仲間たちに配ってくれた。
俺なんかじゃとても手の出ないような装備もくれた。
大事に使うと約束た。そして彼は引退の時を迎えた。
あれから半年がたちました。
あなたの装備はいいお金になりました。
おかげで欲しかった装備も買えて転生もできました。
昨日、そんな彼がROに戻ってきました。
復帰できるwってとても嬉しそうだったね。
俺も嬉しかった。また一緒に狩りが出来る!ってね。
でもね、「装備返して」って言われても。
売ったからねーよwwwなんて言えないじゃん。
ほんとに泣ける。
[218:にゅぼーん (にゅぼーん)]
にゅぼーん
[219:(^ー^*)ノ〜さん (07/08/22 12:30 ID:+jS75QFUO)]
俺には相方がいた。
少し昔,アサシンで結構時間かけてオーラも見えて来た頃に,明け方近くに通り掛かったフェイヨンダンジョンで拾ったアコ。
全くの初心者で,始めて二日とかだったかな。
なんか必死にスケルトン叩いて,一匹ごとに座ってたから,なんか自分のノビ時代思い出して思わず声かけたんだ。
俺は接続時間が悪かったのか時代が悪かったのか,生まれ落ちた町に意識のある人は皆無だった。
一人で一ヶ月かけてシーフに転職した。
出したアイテムはすぐ拾わないと,よってたかってカクカクした動きの話さないキャラ達に持って行かれてしまう。
すごくつまらなかったけれど,一生懸命頑張って転職した。
そのことを思い出して,話しかけた。
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