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【あるアサクロの】RO感動スレ 第2話【物語(TCJ錐)】

[281:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/15 09:26 ID:cbYPpaCP0)]
――― 1ヶ月後 ―――

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          ',||i }i | ;,〃,,     _) スティールコイン!!
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[282:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/15 11:27 ID:4YILhmI20)]
感動した


[283:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/16 14:11 ID:qoAzfWSo0)]
後輩にはアサシンを押し付けて自分は楽しくアウトロー生活か
酷い奴がいたもんだ


[284:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/17 12:34 ID:xzjcYaYW0)]
忍者きたないさすが忍者汚い


[285:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/17 12:42 ID:xq/lx23v0)]
汚いは・・・褒め言葉だ・・・


[286:(^ー^*)ノ〜さん (09/03/19 12:36 ID:lGMJ6qrp0)]
>>278
こんな事もあったんだね・・・。
自分がRO始めた頃はゲフェンでBOTが隊列を成して闊歩していたからな。
なんだかよく分からなかったから、こんなもんだろと思っていた。
マジ目指して大橋で狩っていた時も、狂ったようにテレポしている人達
を見て、「スゲー、いつか俺もあのようにテレポしたいな・・・。」
なんて思っていたなwwww
そんなこんなで今では廃Wizで名無し通いの自分だが、何か懐かしい感じだ。。。


[287:(^ー^*)ノ〜さん (09/09/22 03:45 ID:uAbi9zom0)]
わりと特殊な境遇なんだけど、当時のギルメンはいないだろうし来てなかっただろうから特定上等で書いちまう
長文乱文なんでめんどくせーって人は読み飛ばしてくれ



もう何年前かなぁ、四年か五年くらい前かもしれない、正確な時期は覚えてない
もともとSara鯖にいたんだが所属してたギルドが過疎ったり知り合いが繋がなくなったりしてて、当時よく書き込みしたりしてた某所の管理人の人(名前=Xとおく)と同じEir鯖に移っていった
前の鯖でもろくに装備を整えずにいるような、もともとあんまり狩りが好きでない人種で、よくXさんのいたGの溜まり場に遊びにいってたんだ
そのXさんってのがとあるゲームの製作者で、そのゲームってのが言っちゃあ何なんだけど、厨御用達の二次創作ゲーだったわけだ
そのせいか「ゲームください><」ってメールとかが届くらしくて、Xさんに俺もそういった人間の一人だと思われてたらしいんだな
俺の方はこれっぽっちもそういうつもりはなかったんだが、けっこうサイトとかでも「言いに来てもあげません」みたいに書いてて、ああ俺のことなのかなって思って、他の人間に見えずかつ直接伝えられる手段であるサイトのWeb拍手で「うざいんだったらいなくなります」という旨の拍手を送ったりもしたんだが、結局直接話す機会は貰えなかった
その上で、やめときゃいいのにそのGの集会の時間帯に遊びに行って、やっぱりXさんがG内でもそういった話をしているらしく「Gの集まりだから」とギルマスさんに言われて切って捨てられた
覚悟はしてたからそうショックというわけでもなかったけど、やっぱり寂しかった


[288:(^ー^*)ノ〜さん (09/09/22 03:50 ID:uAbi9zom0)]
しばらくして、誰もいないだろうと思って、平日昼間の時間帯(当時夏休み真っ盛りだったので)にこっそり溜まり場にお邪魔させてもらった
これでダメだったら本気で諦めよう、すっぱりやめてしまおうと思っていたところ、当時かわいがってもらってたモンクの人(名前=Lとおく)に見つかった
それでLさんから、Xさんが上記の理由で「あの人が来るならROやめる」とまで言ってたことを教えてもらい、さらにはこちらにそういったつもりが一切ないことまで聞いてもらった
今思い返してもほんとにここから奇跡的な展開だと思う、それがきっかけでギルマスさんも含めてきちんと話し合いの場を設けてもらい、最終的にはそのGに入れてもらうことまでできた
パソコンに詳しい先生のいる学校の寮生だったために、ROにはネットカフェか土日や夏休み冬休みの長期休暇に自宅に戻った時にしかできないにもかかわらず、都合のつく時はG集会に参加し、Lさんにも時間が合った人には狩りに連れていってもらったりもし、何の問題もなく楽しんでいた
○○行ったことないから行ってみたいですっていうバカな遊び狩りにも付き合ってくれたし、最後の方83くらいになったあたりでは「もうちょっとで99と公平組めるようになるから」とMEプリの人にペア連れていってもらったりもした
元より俺は狩りが好きでなかったので、非公平でも公平でも、誰かと一緒に狩りにいけるだけで十分楽しかった、ここからGの雰囲気が悪くなる伏線とかそんなことも一切ない
唯一言うことがあれば「当時の俺はガキだった」ってこと、それでも周りはよくしてくれたんだ

そんな中、ある日俺が学校の方でラグビー部に入ることになった
あまりにも突然かつ突発的な流れすぎて俺自身そんなこと予想できるわけもなく、正式に所属する前には時間があったので、辛うじてそういった旨をギルメンに伝えることはできた
ギルメンの方々は素直に驚き、また素直に「がんばれ!」と応援してくれた

それからは俺は土日は部活、長期休暇も部活で時間がほとんど取れないようになっていった
時々メッセに入ったときにギルマスさんから話を聞くと、やはり同じようにリアル事情で繋げなくなっている人は増えてきているという
そのまま月日は流れ、部活も引退し受験もこなし、ようやく大学生になって身の回りも落ち着いてきた頃には、さすがにもうギルドは自然解散のようになっており、サイトも消滅、メッセでもほとんど誰も捕まらないようになっていた
メッセに上がっていた何人かには挨拶をできたが、他の人々にはいまだにできずにいる

あの時話を聞いてくれたLさんが、話し合いの場を設けてくれたギルマスさんが、ちゃんと話を聞いてくれたXさんがいたから、俺の中でのROの思い出は、そりゃああちこちで管理がどうのBOTがどうの横殴りがどうのって言われ続けてるけど、すごくいいものになってる
MMOなんかやらないほうがいいとか言われたりするのも、実際とんでもなく時間を食っていくものだともわかるけど、それでもいい思い出としてちゃんと残ってくれてる
こういった板を懐かしさ半分に眺めることもできるようになった



情報を統合すれば知り合いには完全にバレるけど、その場合はこれを挨拶代わりにさせてください、あの時は本当にありがとうございました
せめてちゃんと挨拶くらいはしたかったなあ、っていうほとんど思い出話
思い出とかその手のスレを探したけど見当たらなかったのでここに投げさせてもらった、より適切なスレがあったりしたんだったらマジでごめんなさい


[289:(^ー^*)ノ〜さん (09/12/28 02:46 ID:yF8f3+6A0)]
ほす


[290:(^ー^*)ノ〜さん (10/03/21 06:29 ID:pKBbtQZ40)]
KOP 「そんあことよりプリさん鈍る^^
KOP 「」
KOP 「ショック」


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