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∧‖∧ラグナロク首吊りスレッド 8等分

308 :(^ー^*)ノ〜さん :06/12/15 04:36 ID:RHuqDhBC0
課金開始くらいから1stキャラを使ってギルドを作った。
思うように人が集まらず、Inしているのはいつも自分とギルメン(騎士)が1人だった。

長い時間をかけても集まらないメンバーに対して、少しモチベーションが下がっていた自分は
他ギルドの在り方を知るべく2ndキャラクターを作って別のギルドに入っていた。
そして、そのギルドでの生活が思いのほか楽しく、在籍していたギルメンを思い出して2ndGのマスターに
お願いしてソイツを誘うことにした。
そいつは当時にしては異端と言っていいほどレベルが高く、当時の公平圏(±5Lv)で組めるPTはほとんど存在しなかった。
毎日ソロをつづけるソイツを傍らに、自分はプリでGMとPTばかりを楽しんでいた。

そしていつしか時は流れ、自分の鯖にもマイグレーションがやってきた。
「自分たちは移住するけどお前はどうする?」と聞くと、そいつはリアルの事情もあってこの機会にRoをやめる事になった、といっていた。
マイグレーションイベントも終わり、とうとう移民が始まる最後の別れの際に、ソイツから
「マスター、長い間ありがとうございました」と言われた。

自分はマスターらしいことは何一つできなかったし、最初に作ったギルドも放り投げたままだった。
あまり仲がよかったわけではなかったが、一番付き合いの長い友であった。
なのに自分は新しくできた知り合いと遊ぶばかりで
ソイツをほとんど構うことのできなかった自分のあまりの不甲斐なさに涙がでた。



RO昔話スレで昔のことを思い出しました・・・・・そして今のギスギスしたROに疲れました。
アイツの後を追わせてください、、


 ∧||∧
(  ⌒ ヽ  
 ∪  ノ
  ∪∪


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