RO昔話スレ〜其の肆〜
[268:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/18 15:08 ID:WWFq8OuhO)]
β1から今に至るまで、殆どの狩りをソロで過ごした俺にも相棒がいた時期があった。
いつも2人で喋りながら狩りをして、溜まり場で喋ればよく漫才みたいなノリになった。
あいつが凹んでる時は色々と話を聞いたし、逆に色々と暴走気味な俺の行動にもあいつは随分付き合ってくれた。
俺キャラ♂リアル♂、相棒キャラ♀リアル♀。ケコーンしちまえとかギルメンに言われる事もあったが
お互い別にそんなつもりもなく、俺もよく気分でふらふらソロってたし
あいつはあいつで他のギルメンが好きな様子だった。
でも中には俺らを愛方呼ばわりする奴もいて、その度に俺は愛方じゃねえ相方だと言い、
あいつは相方っていうか相棒ね、と訂正していた。
この時点で俺の脳内では、相方というと漫才コンビのそれのイメージしかなく、
相棒のさりげない訂正も、基本的に大雑把な俺は大してに気にもしなかった。
相方が≒彼女という意味だと知ったのは、あいつが今の旦那に告られる少し前だった。
つまりそれまで俺は女友達を勝手に彼女呼ばわりしていた事に…!俺きめえええ
結局旦那が俺にピリピリしてたり色々気まずくなり、謝らずじまいで俺らは疎遠になった。
今更だろうがここで謝っとく。マジでごめん、あれはねーよな…
[269:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/18 15:10 ID:YH3LzNe60)]
ピラの地下の泉でみんなでかたまって
横殴りなんか気にせずワイワイマミー殴ってた頃が懐かしい
トレイン役は勇者って言われてたっけなあ
英語力全然無いもんだから、パソコンの脇に常に辞書置いて、
必死でコミニケーションとってたのもいい思い出だ。。。
日本の女の子と仲良くなりたがってたジャックはどうなっただろう。
[270:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/19 16:42 ID:8jDD7u/Q0)]
初めて覗いて読みふけったけど、同じような体験してる人多いんだなあ
1stはシーフだった。一生懸命グラ振って、FDで見たVITアコに憧れて2nd作ったりもした。
β2でステリセ来て喜び勇んでVIT振ったらオワタ状態になったのも良い思い出だ。
初めてユーザーイベントの結婚式に呼ばれたときは、自分なんかが参加していいのか…?と不安になった。
ゲフェ塔の2Fだか3Fでやったけど、あの雰囲気は今でも覚えてる。
それからしばらくして自分も結婚する立場になった。
時計塔の前の道の両側にPT別に並んで、綺麗なアンゼで迎えてくれた時は涙が出た。
課金と同時にsaraに移住。なんとなくマジを作ってみる。
ミミズの確殺が楽しくて、ミミズでJOB50にして、ミミズの皮でレイドCを買った。
当時はGHなんか殆ど知らず、別世界だと思ってた。
後々レイドと初めてご対面して、一刀両断されて本気で震えた。
β2で神器だったクリップが量産できた時代、一生懸命時計にこもった。
ステもスキルも微妙だったが、FWとFBで時計を狩るのが楽しかった。
それなりにクリップも出して、1M1M地味にお金が増えていくのが嬉しかったっけ。
たまに地下に出張してペノメナWB。近くで狩っていたPTをフリーズさせたこともあったなあ。
まったりGに居たはずの自分、お金稼ぎの為にソロ狩りしまくってて周囲とLvが合わなくなった。
この辺りから色々変わってしまったんだな、と思う。
当時廃Gと呼ばれるGからお声が掛かって、そんなことも知らずに加入。更に元Gとの格差が激しく。
廃Gでの活動も楽しかったけど、Lvだお金だがメインになってきて、新鮮さはやはり少なかったように思う。
そこからGvGが加わり、参謀や指揮もやってみた。
確かに楽しかったけれど、やはり初期ROの新鮮さにかなうものはなかったな。
先日、同じ鯖でやってるリアル弟が天使Cを出した。
昔の俺なら本気で「おめでとう!」とか「うらやましいぜ!」とか言えたんだろうが、
既に天使Cなども出したことがある俺は、言葉だけの「おめでとう」しか言えなかった。
装備も一通りはあり、転生キャラも作り、オーラも出した。
けど達成感のようなものは感じられない。
やっぱりβ2くらいまでの、みんなでワイワイやってられた頃が一番楽しかったんだなと思うよ。
駄文失礼。
[271:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 10:57 ID:Viz55tQf0)]
早く卒業しろよ、とちょっと思ってしまうワケだが。。。
[272:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 11:55 ID:UUmu8XySO)]
その言葉、そのままバットで打ち返すよ!
[273:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 19:31 ID:Mn6MaTUn0)]
某サーバーのプレオープン日にクラスメートと
その友人、そして俺でROをはじめる。手探りでROをはじめる。
俺、ハンターになる。手探りで冒険するがギルドはほとんどソロ
活動。そのうちハンターの職祭りで知り合った人たちとギルドを
組むようになる。ハンター同士で情報を交換しあったり、一緒に
狩りにいったりとても楽しかった。ゲームの中に色々な意味で
フロンティアがあった。
ハンター同士で集まったギルドは亀島がくる以前の段階で平均レベルが
95を超えていた。無名だったが当時サーバーで廃とされるギルドの同職
に負けていなかった。サーバーでもレベル的に上から5本の指にはいる
目立つハンターをゲストに招いて狩りにいったりした。俺は一番、下っ端
だったが周りに追いつけるようにレべリングを頑張っていった。
[274:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 19:46 ID:Mn6MaTUn0)]
そのうちGvが実装される。ギルドはGvの影響で解散した。俺はGvを
するため各地を放浪した。友人のギルドに世話になったり師匠のギルド
に軽く入ったりしたが元のギルドの学校のクラスメートが有名な大手の
ギルドに入ったということで俺も半ば強引にその有名ギルドに誘われた。
その有名ギルドは対人戦に定評のあるギルドだったが個性の強い人が
多く性格的にも気性の荒い人が多かった。あまり雰囲気も良くなかった
ので適当に対人のノウハウでも盗んで他のギルドに行こうかと考えていた。
しかしその有名対人ギルドはPVPでは強かったが組織的な運営と総合力を
求められるGVGにおいてはネームバリューだけの三流ギルドだった。気性の
荒い連中が隣の砦のギルドでADPKをした。その報復として中堅ギルドに
簡単に落とされた。暇防衛が嫌で勝手に防衛を放棄してでていくキャラが
いるようなギルドでは中堅ギルドにもあっさりと落とされるのは当然だった。
しかもその中堅ギルドの幹部は俺のハンターギルドのメンバーだった。
砦は陥落し気性の荒い有力メンバーは次々にマスターを裏切り脱退。ギルド
に残ったのは一般募集で何となく入った新入りメンバーばかりとなった。
[275:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 20:00 ID:Mn6MaTUn0)]
マスター以外の気性の荒い幹部メンバーが抜けギルドはマスターと
外から募集されて何となく入った平凡な装備と能力しかもたないキャラの
集まりとなった。PVPで活躍していた気性の荒いスタープレイヤーがいな
くなったことで実力的にはそこらの中堅ギルド以下となった。しかし、
気性の荒いメンバーがいなくなったことでギルチャでもあまり発言して
いなかったメンバー同士で交流が生まれた。その後、当時、最も経験値
効率がでるルイーナを空き巣でとることができた。しかも中身は弱小ギルド
になりさがっていたにも関わらずネームバリューのおかげで誰も攻めてこな
い期間が続きルイーナADでひたすら残りメンバーでレべリングを行った。
ADでのPT狩りはバラバラだった残り物メンバーに交流をもたらした。俺も
ちゃっかりADでレベルをあげた。
[276:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 20:27 ID:Mn6MaTUn0)]
ルイーナでのPT狩はギルド全体のLvの底上げと交流をもたらし弱小ギルド
から中堅ギルド程度の質になった。ギルドの中身は弱小だったが発足当初
の対人ギルドのネームバリューだけは残っていたので誰も攻めてこなかった
のが幸いした。レベルがある程度あがりきった頃、新興勢力の4ギルド構成
の大人数ギルドに攻め込まれルイーナは落とされるが砦のどこかをコンスタント
に確保できる程度には強くなっていた。
その後Gvは大人数4ギルド体制が当たり前の時代に入り俺のギルドも同盟先を
探した。ギルドの評判は設立当初の気性の荒い面子の活動のせいか最低に近く
同盟を探すのも困難だったが少しずつ同盟先を確保したりメンバーを一般募集
で増やしていった。しかし戦術的にもギルド運営的にもまだまだ後進ギルド
だった。
そんな中、ギルドの運営をしっかりして強いGvギルドにしようという動きが
内部でではじめた。内政やギルド運営を重視するプリーストと装備がALL4だ
がアイデアがある騎士がギルド内で台頭した。前者は内政、後者はGvにおける
戦術、戦略、指揮を担当したが喧嘩ばかりしていた。俺は何故か両者の仲介役
をする中間管理職となった。ちなみに後者の騎士は俺のクラスメートだった。
[277:(^ー^*)ノ〜さん (08/04/20 20:45 ID:Mn6MaTUn0)]
ギルドは体制を整え安定した力をもつようになった。そんな中、俺が最初に
所属していたリアル学校関係のメンバーのプリが決して強くはないがブラン
ドのある古豪ギルドに入った。そしてその古豪ギルドのメンバーをプリが
盛り上げ、その古豪ギルドは本気を出し始めた。その古豪ギルドは新しい
戦術、戦略を取り入れ強い同盟ギルドを見つけサーバー最高峰のギルドに
台頭した。
そして俺とクラスメートの騎士は、その古豪ブランドギルドに入った元
学校関係のギルメンから「やってることが三流だねw」といわれるよう
になった。俺と騎士はとても悔しかった。そこで、その古豪ブランドギルド
を倒すため所属ギルドを強くする拡大路線を押し進めることになった。
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