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RO昔話スレ〜其の肆〜

[386:(^ー^*)ノ〜さん (08/10/29 09:22 ID:55X9gQZW0)]
半減盾から3減盾になるパッチと敵ATKの減少のパッチをわざわざ分割して
前者を先にあてたのはコモド前くらいだったっけか
あれひどかったなw


[387:(^ー^*)ノ〜さん (08/10/31 23:22 ID:k00szUeS0)]
炎の矢を仕入れるために、フェイからアルベルタまで、歩いて往復していた。
途中、フェイ↓↓に、さすらい狼がいて、出会わないように、どきどきしながら道を急いでいた。
当時は蝿の羽を使うなんて、思いもしなかった。(蝿の羽自体、ランジャムじゃ使い道ないじゃん)と思っていた。

まずは倉庫に炎の矢を30000本満タンにすることが目標だった。2zで仕入れて、3zで売る。1.5倍ならいい商売だった。
所持金との兼ね合いから、倉庫満タンにするまでに7〜8往復で足りなかったような気がする。
一定のお客さんもいてくれて、結構売れれた記憶がある。

ほかにもプロ西カプラ近くで、「みるくで1M貯めるのぅ」と言う看板を立てた商人さんもいましたね。
いまでもTia鯖にいらっしゃる、西門でミルクを売り続けている方は、あのときの方でしょうか。

自分は行き来の途中、エギラcを偶然広い、それを元手に、ROの経済活動のなかに、組み込まれていった。

商人の転職試験で、あちこちに配達が会ったけれど、ゲフェンやモロクになってしまった人には
行きの転送代と帰りの蝶の羽を渡して円滑に転職できるように、アコライトで転送サービスというのを
アルベルタ商人協会の前で座り込んでポタやったなぁ。結構みんな、あやしげな無料ポタに乗ってくれたなぁ。

ともかく変な人がいっぱいいたね。殴りアチャ、殴りマジ、クリアサ、これらの時代に流されてしまった人たちは
もうすでに古典の中にしか登場しなくなっている。でも、殴りマジが殴りウィズになったら、今でも、
そこそこ戦えるような気がするのだが。。。


[388:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 10:25 ID:HfnRkLt/0)]
>>387
クリアサが変とかこの前から言ってるけど同じやつか?
あの時代クリアサは凄いと言われていたが…。
殴りアチャではないが鷹師ってのも普通にいたぞ。


[389:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 11:59 ID:hLjVsS84O)]
変なのは>>387でFA


[390:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 12:33 ID:FthKDV+m0)]
Lisaには赤POT10億個売り切った神がいたなぁ
お世話になったもんだ。。。

元気にしてるかなぁ


[391:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 14:15 ID:B8bnKF+Z0)]
カタールに黒蛇つけてた俺は異端なのだろうか


[392:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 14:47 ID:yA2wEwus0)]
β1中期、ちょうど伊豆が出来た日に始めたんだけど
伊豆の中からスタートしたから出口がわからなかったんだよね。

ほら、伊豆の出口方面って橋がかかってるけど
カプラ方面から橋に繋がるところって丁度屋根があるじゃん。
完全に壁に見えるから、道があるって見えなかったんだよね。

結局30分くらい出れずに迷った挙句、修練場で集めたアイテムを全部売り払って
オープン記念の100z転送でプロまで辿りついたんだが・・・
今となっては何であんな簡単な道が見つけられなかったのか分かんね/(^o^)\


[393:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/02 19:34 ID:CgXFhusG0)]
懐かしいな・・・

接近中という良く分からない文字を見つつ、何度も頑張ってようやくログインしたら、習練所前の橋にノビが溢れて居た
なんでもその先の鯖が落ちて居て先に進めないらしい
画面中に溢れるノビが「なんとかせいー」を叫んで居た
結局この日はそこから先は入れなかったな、衝撃の幕開けだ

次の日に、今度こそ本当にログインすると
そこはプロンテラ
わくわくしながら歩き回るが、街中に「いも」と書いた看板が充満して居た
どこもかしこも「いも」「いも」「おいも」だ
それが回復剤の露店だという事を知るのはだいぶん経った頃だったが
この2つの事柄は殺伐としたUOやディアブロから来た自分には衝撃的だった
「この世界はおかしい」
変だが暖かい魅力に溢れて居た

店には大抵は代講/代売商人が居て、ものすごく少ない手数料でものを売り買いしてくれたので
プロでは行列になってたりした
自分もそんな真似がしたくて、自分も商人を作った
当時はものすごく大変な育成だと感じた
まだディスカウントがMAXに成って居ないときに儲けゼロで初めての「いも」の露店を出した
今はGv砦で街から遠くなって仕舞ったプロ北カプラ横
常連さん達の脇で申し訳なさそうに、今はなきチャット併設技で「おいもやさん」と書いた
いもは少しずつ売れて行き、売れるたびに嬉しくて♪エモを出した
儲けは無かったが、この世界の一員に成った気がした

時は流れ、神器クエの拠点としてプロ北を訪れた
妙に懐かしくなって以前居たその場所に露店を出した
クエ用のアイテムに混ぜて「いも」を置いて置いた


[394:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/04 03:03 ID:SZeP/Awo0)]
β2から入り、支援の道を志した。
+6チェインを片手にひたすらエルダーウィローを叩く日々だった。
正式サービス開始後、ようやく新米プリーストとして巣立つ事が出来た。
いつもはギルメンと遊ぶことが多かったが、次第に空いた時間でポタ屋をするようになった。
職業的にひとりではプレイしづらかったのもあるかもしれない。
臨時もいつもあるわけではなかったから。

その日、明け方ごろにゲフェンで都市間転送をやっていた時、
ひとりの騎士さんが入ってきた。
「アルデバランまでお願いします」
二言三言言葉を交わし、アルデバランへ送った。
暫くの後、同じ騎士さんが戻ってきてチャットへ入ってきた。
「もう一度アルデバランを…」
話を聞いてみるとクリップのためにアラームと戦っていたらしい。
消えるのは分かっていたけど、持てる限りの支援をして「頑張ってください」と送り出した。
戻ってくるたびに心配し、支援をし励ます、そんなことを繰り返すこと数度。
「出ました、クリップ出ました!」
驚いてそのまま自分のことのように喜びました。

後にも先にもレアアイテムであそこまで喜んだのはあの時だけだったかもしれません。


[395:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/08 19:36 ID:D2eHO91w0)]
アルデバランでセーブしておけばよかったのにとか無粋なこといわない。
きっと騎士さんも会話を楽しんでいたに違いない。


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