RO昔話スレ〜其の肆〜
[390:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 12:33 ID:FthKDV+m0)]
Lisaには赤POT10億個売り切った神がいたなぁ
お世話になったもんだ。。。
元気にしてるかなぁ
[391:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 14:15 ID:B8bnKF+Z0)]
カタールに黒蛇つけてた俺は異端なのだろうか
[392:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/01 14:47 ID:yA2wEwus0)]
β1中期、ちょうど伊豆が出来た日に始めたんだけど
伊豆の中からスタートしたから出口がわからなかったんだよね。
ほら、伊豆の出口方面って橋がかかってるけど
カプラ方面から橋に繋がるところって丁度屋根があるじゃん。
完全に壁に見えるから、道があるって見えなかったんだよね。
結局30分くらい出れずに迷った挙句、修練場で集めたアイテムを全部売り払って
オープン記念の100z転送でプロまで辿りついたんだが・・・
今となっては何であんな簡単な道が見つけられなかったのか分かんね/(^o^)\
[393:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/02 19:34 ID:CgXFhusG0)]
懐かしいな・・・
接近中という良く分からない文字を見つつ、何度も頑張ってようやくログインしたら、習練所前の橋にノビが溢れて居た
なんでもその先の鯖が落ちて居て先に進めないらしい
画面中に溢れるノビが「なんとかせいー」を叫んで居た
結局この日はそこから先は入れなかったな、衝撃の幕開けだ
次の日に、今度こそ本当にログインすると
そこはプロンテラ
わくわくしながら歩き回るが、街中に「いも」と書いた看板が充満して居た
どこもかしこも「いも」「いも」「おいも」だ
それが回復剤の露店だという事を知るのはだいぶん経った頃だったが
この2つの事柄は殺伐としたUOやディアブロから来た自分には衝撃的だった
「この世界はおかしい」
変だが暖かい魅力に溢れて居た
店には大抵は代講/代売商人が居て、ものすごく少ない手数料でものを売り買いしてくれたので
プロでは行列になってたりした
自分もそんな真似がしたくて、自分も商人を作った
当時はものすごく大変な育成だと感じた
まだディスカウントがMAXに成って居ないときに儲けゼロで初めての「いも」の露店を出した
今はGv砦で街から遠くなって仕舞ったプロ北カプラ横
常連さん達の脇で申し訳なさそうに、今はなきチャット併設技で「おいもやさん」と書いた
いもは少しずつ売れて行き、売れるたびに嬉しくて♪エモを出した
儲けは無かったが、この世界の一員に成った気がした
時は流れ、神器クエの拠点としてプロ北を訪れた
妙に懐かしくなって以前居たその場所に露店を出した
クエ用のアイテムに混ぜて「いも」を置いて置いた
[394:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/04 03:03 ID:SZeP/Awo0)]
β2から入り、支援の道を志した。
+6チェインを片手にひたすらエルダーウィローを叩く日々だった。
正式サービス開始後、ようやく新米プリーストとして巣立つ事が出来た。
いつもはギルメンと遊ぶことが多かったが、次第に空いた時間でポタ屋をするようになった。
職業的にひとりではプレイしづらかったのもあるかもしれない。
臨時もいつもあるわけではなかったから。
その日、明け方ごろにゲフェンで都市間転送をやっていた時、
ひとりの騎士さんが入ってきた。
「アルデバランまでお願いします」
二言三言言葉を交わし、アルデバランへ送った。
暫くの後、同じ騎士さんが戻ってきてチャットへ入ってきた。
「もう一度アルデバランを…」
話を聞いてみるとクリップのためにアラームと戦っていたらしい。
消えるのは分かっていたけど、持てる限りの支援をして「頑張ってください」と送り出した。
戻ってくるたびに心配し、支援をし励ます、そんなことを繰り返すこと数度。
「出ました、クリップ出ました!」
驚いてそのまま自分のことのように喜びました。
後にも先にもレアアイテムであそこまで喜んだのはあの時だけだったかもしれません。
[395:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/08 19:36 ID:D2eHO91w0)]
アルデバランでセーブしておけばよかったのにとか無粋なこといわない。
きっと騎士さんも会話を楽しんでいたに違いない。
[396:(^ー^*)ノ〜さん (08/11/25 10:19 ID:SNLpU5TI0)]
久々に来て色々見てたら懐かしくなった。もうROやめて3年以上たつけどな。
β2末期にFenrir鯖にキャラを作って、初めて降り立ったのはゲフェン。
何も解らないからとりあえず近くの家に入ったら、そこを溜まり場にしてた人から
ハットが貰えた。嬉しかったから長いこと装備してたな。
課金開始後に知り合ったマジシャンの相方のために何度も窓手を素手AC壁しては
横湧きされて死んだりしてた。相方は愛想がないし飽き性だったが、いい奴だった。
引退する時に天使のHBをくれた時は驚いた。一番大事な装備のはずだったから。
最高の瞬間はGH城2Fの小部屋で、延々と禿侍(うろつく者)をAC狩りして、
遂に村正をゲットした時。まだ村正が本当に珍しかった頃だ。
ただその後すぐに仕様変更されて呪いがプラスされ、クリ騎士はネタになり、
同時にRO熱も冷めていった。まあでも、いろいろ楽しかったよ。
[397:(^ー^*)ノ〜さん (08/12/18 09:54 ID:HKeUL/J30)]
いきなり失礼いたします
その昔、今の初心者修練場になる前レオ講師が
「この世界はどんな世界だ?」
「人と魔物が戦う世界」
という台詞があったと思うんだけど…
どなたか当時のそのSSなんかがあれば欲しいです_| ̄|○
[398:(^ー^*)ノ〜さん (09/01/07 16:39 ID:xjLAcnws0)]
Gvが実装された日、俺は自前のソロギルドで砦を取りに走った。
正確にはソロギルドではなく、幽霊なリア友2人ほどが所属するギルドだったが
他の2人は幽霊なので実質俺のソロギルド。それでも一応認証はとってあった。
待機していたのはブリトニア。砦建造前からそれらしい空き地があって目をつけていた場所だ。
飛び込んだのは入り口から一番近いB3。鯖の有名ギルドのエンブレムや
聞き覚えのある名前の連中がmobの群れを掻き分けて突っ走っていた。
Lvはそれなりに高かったが、ボス級には歯が立たないクリアサだった俺は
途中で出くわした深淵やストームナイトを足を止めてやり過ごしたり
当時壁際しか使えなかったクロークをこまめに使ったりして遂にERに辿りついた。
既にかなりの数の先客がいたが、お陰で逆にmobには絡まれにくかったと思う。
ともかくエンペまで辿りつくとそこに居たのは数人の騎士。・・・と超兄貴。
大乱戦の中どうにかエンペに張り付き、超の攻撃をかわしながら殴る殴る。
通常攻撃の火力なら負けねぇ。アサシンなめんじゃねぇ。
意地でも競り勝ってやろうと回復叩きながら叩いていると――エンペブレイク!
mobも人間も俺以外のものが全部消えた。俺の勝ちだ。リアルでガッツポーズした。
砦の旗には俺がペイントで描いたシャアのつもりな落書き絵。
他所の旗はみんなマトモなエンブレムなのに俺の砦だけめちゃくちゃ浮いてたっけな。
その週の水曜日、兵隊集めにグダグダしてるうちに俺の砦は落とされて
最終的にそこは当時鯖最大手だったギルドの手に落ちて、記録に残る長期防衛に入ることになる。
でもあの砦を最初に落としたのは俺なんだぜ、なんて当時は自慢したくても我慢してたけどな。
エンブと名前がアレだったんで時々狩場で声かけられてはニヤニヤしてたもんだ。
ちなみにその時のアサはβ時代の1stシーフ。オーラAXに成長して今でもメイン。
ギルマスにEmCでマスタールームに呼ばれた時はちょっと懐かしかったが
まさか俺がここに入った事があるなんて、うちの連中は誰も思わないだろうな。
[399:(^ー^*)ノ〜さん (09/01/07 16:46 ID:xjLAcnws0)]
>>392
俺も始めたばかりの頃、PTメンバーで下水行こうぜって話しになって
プロで待ち合わせするのにホームタウンのモロクからはるばる砂漠を渡っていって
間違えて伊豆に突っ込んで人ごみの中で固まってた思い出が。
中央テントあたりまで行ってたからもう最悪。出るのにかなり苦労したな・・・懐かしい。
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