RO昔話スレ〜其の肆〜
[418:(^ー^*)ノ〜さん (09/10/26 22:45 ID:erS4wBj40)]
β時代は本当に簡単にPT組めてたよなぁ
狩場も職もとにかく色々で雑談がメインな感じ
レベルは上げたいって思いは常にあったけど効率なんて求めてなかったし、まったりが楽しかった
[419:(^ー^*)ノ〜さん (09/10/26 23:05 ID:bmDYqPyE0)]
うんむ。2004年まではそういう空気が残っていた。
土曜深夜とかフェイヨンD4Fの入り口で、回復中のアサシンと
ニンジン売りの出張商人とで会話があったりした。
ミョル廃坑3Fの入り口では、ソロ同士SP回復しながら会話して、
よく鉱石買取・消耗品売りのBSが出張してきてたりした。
俺も殴りプリで行って、現地で気軽にPT組んだり出来た。
[420:(^ー^*)ノ〜さん (09/10/27 14:58 ID:oOBTjPBQ0)]
今でも狩場で雑談とか即席PTはやってもいいと思ってるんだが
人が殆どいないorみんなガツガツに忙しく狩ってるかのどっちかだからなぁ
[421:(^ー^*)ノ〜さん (09/11/05 10:44 ID:BcXasWa70)]
昔話で、思い出深いものを。
まだ、ポタに割くスキルポイントがかなり多かった時代だったと思う。。
貴重なスキルポイントを移動だけのために注ぎ込む人はやはり少なくて
ポタコはそれなりに希少だった。
一時期、MAP間のワープポイントが消失する不具合が頻発したことがあった。
厄介なことに、一方通行になっていることがあって
街に入ったは良いけど出られない、というパターンで閉じ込められる人が続出。
まずは、有志によるバリケードが張られる様になった。
といっても一列に並んで、チャットで警告を書いておくだけだから
突っ込んで行ってしまう人もいるし、そもそも死んで街で復活した人はとめようがない。
そんな中、知らせを受けどこからともなく集合するポタコ達。
隔離された街に突っ込み、ポタで中の人を救い出してくる。
無償の救出を繰り返すポタコ、必死で呼びかけをするバリケード役、
ポタコのためにゲフェンから青ジェムを仕入れてきて無償提供する商人…
なんというか、ギルドやPTの誰かの為に尽くす、のではなく
見知らぬ通りすがりの誰かに対して、みんなが優しかった。
あんな時代は、ROだけでなく全てのゲームでもう来ないんだろうなと思う。
[422:(^ー^*)ノ〜さん (09/11/18 19:06 ID:Fi3naCev0)]
ユーザーイベントの不活性化が全てを表してるよな・・・
[423:(^ー^*)ノ〜さん (09/11/18 20:17 ID:V/y6vQPm0)]
ユーザータウンってのに行ってみたかったなあ。
TVでは見たことあるんだけど。
[424:(^ー^*)ノ〜さん (09/12/03 20:03 ID:XOwgaw+o0)]
そんな劇的な状況がないだけで
今でも枝テロのたびに無償でプリの人が商人起こしてくれたりしてるぜ
[425:(^ー^*)ノ〜さん (09/12/06 09:15 ID:DYCDRZ7g0)]
>>421
懐かしいなあ！
あの頃はほんとみんなが優しくて、ポタコ用の青ジェム買い占めたりする馬鹿いなかったな。
自分は街に突入していくポタコ達を見て、その姿に憧れてポタコ作ったよ。
街が封鎖されたって聞いてすぐ飛んでって、初めて救助に加わったときは本当嬉しかったなぁ…
そのポタコは後にメインになって、Ｇｖやらボスやらやったりしながら３年かけて転生した。
今はお気に入りの場所に根を下ろして日なたぼっこしかしてないけど、あのときのことをたまに思い出して、人が少ない場所でひっそり無料ポタ屋やってる。
客は少ないけど、ポタで送り出すたびに懐かしい気分になるし、最近は常連の人との会話が楽しい。
と書いててあまりの長さに驚いた
[426:(^ー^*)ノ〜さん (09/12/25 00:32 ID:RQlby6Fz0)]
当時が良かったなんて断言はできないけど、サービスから１年近くまでは凄い活気があったのは確かなんだ
かなり昔から弓手をやってるけど、当時はどの狩場も芋を洗うような大混雑で、
下水4Fやピラ3Fに行けば崖撃ちをする同職が一杯いて、SD3Fは畳分けされたような状態の中、
近寄ってくるレクイエムやマーターを倒してさ、敵がレアを落とすのを楽しみにしてた
横の奴がレア出したりすると悔しさ９割５分で「おめでとう」なんて声かけして、向かい側に敵現われるの待ちながら会話したり、
トレインに轢かれりゃ!エモ出して、近くを通りかかって!エモ出してるプリに起こしてくれませんか？なんて言って、
起こしてもらったら花の指輪とか渡したりして、いやいやいらんですよとか言われて取引窓一杯に収集品置きあったりとかあった
昔からギルドに入っちゃいなかったけど、溜まり場みたい所はあって、
他のギルドに新しい人が入ってきたら自分もノリでPTに同伴させてもらって、エギラや熊を素手で叩いて壁したり、
一次職から狩場とかのアドバイス求められて天狗になって神20にもなったりした
どんな時間に溜まり場にいっても必ず誰かはいて、誰とでも遊べて、気さくに話をする事ができた
……んだけどなあ
今はオープンで会話するのも憚られる空気だし、
狩場で横殴りとかしちゃった日にゃびくびくしながらSorryエモ出して通り過ぎ、
黙々とスリッパ殴って相方とたまに他の知り合いとぼつぼつ会話するかここを見るだけ
それでも楽しいけどさ
どうしてこうなった？
[427:(^ー^*)ノ〜さん (09/12/25 00:41 ID:is7zK+vQ0)]
5年ぶりに覗いてるけど、ゲーム内も含めた住民の性格変化が大きく起こってるようです。
なんていうか、感情コントロールやリアルの大切さが洗練された感じ？
自分も思い出話をひとつ。
思い出すのはβ1の頃。
プレイしてた頃ですら記憶にあるログイン画面はいつもβ1。(他の画面が何故か思い出せない)
リアルの知り合いがどうしようもない人物で、間違って偏った情報ばかり教えてくれてた。
すごく強い人に偶然助けてもらってから、自分もああなりたい！あの人を超えたい！って目指したのは良く覚えてる。
同じ職業の人が同じ狩り場で同じ作業をしている、それだけで何人も仲良くなった。
狩り場が昇格したら別の職業の人とも仲良くなった。
β1の最終日、何か思い出にBOSSを･･･と、結局唯一ソロ退治できる金ゴキに行ったら知り合いに会った。
「おや、君も記念は金ゴキかい？お互い気が合うねぇ。」
そこから30分くらいだったか、おしゃべりしてから競争に。
二人ともソロで倒せたら横殴りをしないのは暗黙の了解。
それからオーラになって5年前引退して、しぶとくチャットには顔だしてたけど、それも3年前にぷっつりとやめた。
リアルで七転八倒して色々経験してみると、病的だった事に気付いた。
最近やっと生活にも精神的にもゲーム出来るゆとりが出てきて、家庭用ゲームをあさった。
やっぱり作業ゲーに帰る自分。
でもネトゲ着手にはリアル放棄再発の怖さを感じて、ROを思い出す事から始めた。
何故かβ１だらけ。
記憶にある名前も、廃ギルドのメンツではなく、β1の珍ステの人だらけ。
そこから色々思い出していくうちに気づいた。
あの頃の思い出に比べれば、廃の生活のなんとむなしかったことか･･･
教えてくれる情報が間違ってても、クズだと思うリアル友人でも、「楽しい」の共有に勝るものはなかったよ。
新鯖､旧鯖のギルメン達、本当にごめん。
謝りたい人だらけだなぁ･･･orz
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