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RO昔話スレ〜其の肆〜

[87:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/18 14:19 ID:e+4zA/yn0)]
>>67の少し後。

OD2F:トレイン大魔法狩りの元祖はここにある。LoVがROで最も輝いた時期。
  早朝、見知らぬ人と共闘しながらのMH潰しがここの醍醐味。
ピラ2F:INTプリのヒール狩りデビュー場。対赤蝙蝠用にバイブル買っちゃったぜ!!1!1
  LAのタイミング間違えると死ねるから注意な! アチャスケC拾っても泣くなよ!
SD3F:はいそこのアサシンさん、倒せないからってウィスパー押しつけない!
  プリにアスベ要求しない! どうせあっという間に切れるから!
プロ↑↑:そのWizは遠い眼をして"我が青春の赤芋峠"について小一時間語ってくれた。
  「INT91のSS9で蜘蛛を確殺できるぞぃ。入口前のニンジン露店にも世話になったもんじゃ……」
ゲフェ→↑→(→):そのプリはチェインダコの残る手をさすりながらアコ時代を語ってくれた。
  「最初は嬉しいの。お金になるから。でもそのうち槍を拾わなくなるのよ。『重いから』って」
OD前:その騎士はカウンターの構えを取りながら超兄貴戦について語ってくれた。
  「同職は内心で(速くミスれよ)って思いながら見てるだけなんだけど、WizはFP撃ってくるから困る」


[88:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/24 04:29 ID:47a0/Xk50)]
始めたのはβ2の中頃かなー?

アチャ作ってしばらくソロばっかやってたんだけど、
そのうち満足できずに臨時に通うようになった。

でもその場解散だから知り合いも出来ず、
自分でもそんなにやり込むつもりもなくて、『まあこんなもんかな』って思ってた。

ある時、自分の真横に臨時チャットが立ったのでふらっと入ってみた。
行き先はフェイD2F、初めてで色々不安だったけど、なんとか連携取ってやりくり。
当時は知識もなくて、銀矢がこんなに強いとは知らずにびっくりしたり。

次の日にログインして、また臨時でも探すかなって思ってたら前のPTが残ってて、
抜けようか迷ってたら『狩り行かない?』って声かけられて・・・

そいで合流して俺が『よろしくー』とか無難に挨拶してたら、
アコさんが、『新たな仲間に』って言ってアンゼしてくれたんだよね。


結局、それが本当の意味での出会いだったんだなと思う。

それ以来、その固定PTでずっと活動して、2次職になる頃にはギルド作ったりして・・・
RO、楽しかったなあ。

ギルドのみんなはもう引退しちゃって、俺もほとんどやってないけど、思い出だけはいっぱい残ってる。


[89:オナニー長文カキコで本当にスマン (06/10/25 15:59 ID:j5dBuzz/0)]
昔を思い出すと懐かしいのと同時に今の自分を思うと少し凹む。
ついでに当時無意識にしていた非常識なことに気付いて更に凹む。_| ̄|○


自分がROを始めたのは2002年の9月頃かな。
その1-2ヶ月くらい前にDLして適当にキャラ作って、
よくわからない内に何処かの街に降り立ったんだけど、画面中とにかく人、人、人。
クリックしてもキャラが動かない。
ネットゲーム自体が初めてだったから、それがラグによるものだとは知らなかった。
だから「何これ、よくわからん…_| ̄|○」って画面前でずっと首傾げてた。
とりあえず「ここは何処ですかー!」って発言してみたりしたんだけど、
その発言が何処に表示されるかとか、その返事は何処で見たらいいかとかもサッパリわからなかったから、
その時はそのまま強制終了しちゃった。
今思えば、画面がほとんど茶色っぽかったから多分モロクかな…?

その後、ふとしたきっかけで再びインストール。
「レッツ ラグナロク」だったかなんだか忘れたけど、
今はなき大手サイトでどのキャラを作ろうか何時間も考えた。
公式のキャラ絵も見られたんだけど、どの職もカッコイイなぁって凄くワクワクした。
スレ違いだけど、あの絵師さん、良い絵描くなァ。
そして迷いに迷った挙句に決めたのがアーチャー。
修練場の適正審査で偶然同じのが出た時はなんか嬉しかった。
無事に転職した時、そこで雑談していた人が「おめでとうー!」って言ってくれたんだけど、
知らない人に突然話し掛けられたのが怖くて、そのまま逃げてしまった。
今更ですが、ありがとう!


[90:オナニー長文カキコで本当にスマン (06/10/25 16:05 ID:j5dBuzz/0)]
始めて3日でギルドに拾われた。
PTの意味さえよくわかっていなかったけど、なんとなく入った。
そこは銀髪の女キャラ限定。所謂萌えギルドだったみたい。今気付いた(笑)
今でもキャラ作成時に銀髪以外を選ばないのはそのせいかも。
Lvとステを聞かれて答えたら、作り直した方がいいよ、と言われた。
弓はDEXでATKが上がると知らずにSTRに振ってたらしい。
消去前の受け渡しで、アイテムの渡し方がわからないから直接地面に落としたら怒られた。
ディティールを最低まで落としてたもんで、キャラ作成時に髪型がさっぱりわからず適当に作成。
あとで見たら一番可愛くない髪型で超ガッカリ!_| ̄|Σ=== ○
ちなみに作り直す前の髪型も正直どれかわからん。
当時、自分の画面のキャラはどれも首から上は本当に悲惨だった。
頭装備も全部潰れてわからなかったから、ハット+サングラス+ピエロの鼻っていう酷い装備。
萌えゲーなのに可愛さの欠片もない。泣ける。

このギルドのマスターには本当にお世話になった。ゲーム的にも、人間的にも。
「ネカマ」という言葉と存在を教えてもらったのもこの人だ。
正直、キャラの性別とリアルの性別が違うなんてこと、考えもしませんでした。(苦笑)
その頃の私は年齢的にも精神的にも物凄く子供っぽくて、周りにはきっと「厨」として映ってたと思う。
ちゃんとお礼も言えないまま、連絡手段がなくなってしまったけれど、
フェイにいつもいた向日葵がトレードマークのハネ毛ハンターさん、貴方のことです!
下水3Fでレベル上げしていたらわざわざ引っ張り役にVIT剣士を作ってくれて、そのまま朝まで延々と話し込んだ日。
つまらない話してゴメンねと何度も謝っていた炭水化物とか無機質の話、今でも大事に覚えてます。
一人っ子の私にお兄ちゃんが出来たみたいで本当に大好きでした。
ちなみに本当に♀だったんですよ…_| ̄|○ (ずっとネカマだと疑われてた)

他にも沢山の人にお世話になったけど、今じゃ一言だって話す事の出来ない人ばっかり。
課金を止めてからもエミュに手を出したりで未練タラタラだったけど、
このスレに来たらログインなんかしなくても、いつでもあの頃に戻れる気がしてきた。
これでもうキッパリやめられるよ。
…何千枚とあるSSの整理は、流石にまだ出来ないけどなー(ノ∀`)


[91:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/28 17:57 ID:boa6oyDr0)]
時計塔実装のころ、アルベルタからアルデバランまで歩いた。
ゼニがなかったからハエで飛ぶこともなく、ただひたすら歩いた。
15分くらいかかった気がする。

今はカプラ転送を使って一瞬で移動できる。
便利さを追求することで、何かを失っていく。現実と同じか・・・


[92:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/30 10:56 ID:CHeP+xbN0)]
アルデバランのBGMには感慨深いものがあるな

モモーリ(ROBGMのCD)の解説にも、

>長い旅行の終わりに至ったある村。
>まるでここに来るために旅立った、
>そんなに遠い旅路だったと、
>旅行者は静かに言います。

――とある。

実装当初、確かにあそこは最果ての地だった


[93:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/30 20:48 ID:K2djE+cM0)]
最初は時計塔にも入れなくて、人が居ないからっつって
ユーザイベントで使われてたりしたな。
普通に歩くと赤芋峠経由になるから
それなりに育ってないと、帰れなくなったりするんだ。


[94:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/01 23:35 ID:wvh5EaeN0)]
むかしのアルデバランは、ホントに何にもない、ただの観光地だった。
ガランとしていて、人がいることがむしろめずらしかった。
きれいで、とても静かな街だった。


[95:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/02 00:32 ID:yPon1S0O0)]
時計前がヒール乞い厨と自己満足サンク連打プリに占拠されたのは
正式サービス開始と同時だったっけな。
もう一つ、ゲフェン噴水前もだけど。

うちの鯖にはあの頃、ヒールくれくれの喧噪をよそに
一人だけカプラから少し離れて座ってて、
収集品を何でもいいから1個渡すと全快までヒールしますってなWizがいたんだ。
俺はあの人のおかげで時計ソロが成り立ってたようなもんだ。
でも、チャットが閉じてそのWizが立ち上がると同時に
わざわざ画面端から歩いてきて俺にだけヒール連発するプリ集団が居着くようになって
コモドパッチが来る頃には、そのWizは居なくなっていた……。

俺は、時計針でもドクロでも何でもいいから、あの人に渡して、ヒールを貰いたかったんだよ……。


[96:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/02 17:32 ID:alkKK4eq0)]
時計実装前のアルデバランといえば。
・・・閑散というかひとっこひとりいなかったくせにやたら重かった記憶がin最古鯖


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