RO昔話スレ〜其の肆〜
[90:オナニー長文カキコで本当にスマン (06/10/25 16:05 ID:j5dBuzz/0)]
始めて3日でギルドに拾われた。
PTの意味さえよくわかっていなかったけど、なんとなく入った。
そこは銀髪の女キャラ限定。所謂萌えギルドだったみたい。今気付いた(笑)
今でもキャラ作成時に銀髪以外を選ばないのはそのせいかも。
Lvとステを聞かれて答えたら、作り直した方がいいよ、と言われた。
弓はDEXでATKが上がると知らずにSTRに振ってたらしい。
消去前の受け渡しで、アイテムの渡し方がわからないから直接地面に落としたら怒られた。
ディティールを最低まで落としてたもんで、キャラ作成時に髪型がさっぱりわからず適当に作成。
あとで見たら一番可愛くない髪型で超ガッカリ!_| ̄|Σ=== ○
ちなみに作り直す前の髪型も正直どれかわからん。
当時、自分の画面のキャラはどれも首から上は本当に悲惨だった。
頭装備も全部潰れてわからなかったから、ハット+サングラス+ピエロの鼻っていう酷い装備。
萌えゲーなのに可愛さの欠片もない。泣ける。
このギルドのマスターには本当にお世話になった。ゲーム的にも、人間的にも。
「ネカマ」という言葉と存在を教えてもらったのもこの人だ。
正直、キャラの性別とリアルの性別が違うなんてこと、考えもしませんでした。(苦笑)
その頃の私は年齢的にも精神的にも物凄く子供っぽくて、周りにはきっと「厨」として映ってたと思う。
ちゃんとお礼も言えないまま、連絡手段がなくなってしまったけれど、
フェイにいつもいた向日葵がトレードマークのハネ毛ハンターさん、貴方のことです!
下水3Fでレベル上げしていたらわざわざ引っ張り役にVIT剣士を作ってくれて、そのまま朝まで延々と話し込んだ日。
つまらない話してゴメンねと何度も謝っていた炭水化物とか無機質の話、今でも大事に覚えてます。
一人っ子の私にお兄ちゃんが出来たみたいで本当に大好きでした。
ちなみに本当に♀だったんですよ…_| ̄|○ (ずっとネカマだと疑われてた)
他にも沢山の人にお世話になったけど、今じゃ一言だって話す事の出来ない人ばっかり。
課金を止めてからもエミュに手を出したりで未練タラタラだったけど、
このスレに来たらログインなんかしなくても、いつでもあの頃に戻れる気がしてきた。
これでもうキッパリやめられるよ。
…何千枚とあるSSの整理は、流石にまだ出来ないけどなー(ノ∀`)
[91:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/28 17:57 ID:boa6oyDr0)]
時計塔実装のころ、アルベルタからアルデバランまで歩いた。
ゼニがなかったからハエで飛ぶこともなく、ただひたすら歩いた。
15分くらいかかった気がする。
今はカプラ転送を使って一瞬で移動できる。
便利さを追求することで、何かを失っていく。現実と同じか・・・
[92:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/30 10:56 ID:CHeP+xbN0)]
アルデバランのBGMには感慨深いものがあるな
モモーリ(ROBGMのCD)の解説にも、
>長い旅行の終わりに至ったある村。
>まるでここに来るために旅立った、
>そんなに遠い旅路だったと、
>旅行者は静かに言います。
――とある。
実装当初、確かにあそこは最果ての地だった
[93:(^ー^*)ノ〜さん (06/10/30 20:48 ID:K2djE+cM0)]
最初は時計塔にも入れなくて、人が居ないからっつって
ユーザイベントで使われてたりしたな。
普通に歩くと赤芋峠経由になるから
それなりに育ってないと、帰れなくなったりするんだ。
[94:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/01 23:35 ID:wvh5EaeN0)]
むかしのアルデバランは、ホントに何にもない、ただの観光地だった。
ガランとしていて、人がいることがむしろめずらしかった。
きれいで、とても静かな街だった。
[95:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/02 00:32 ID:yPon1S0O0)]
時計前がヒール乞い厨と自己満足サンク連打プリに占拠されたのは
正式サービス開始と同時だったっけな。
もう一つ、ゲフェン噴水前もだけど。
うちの鯖にはあの頃、ヒールくれくれの喧噪をよそに
一人だけカプラから少し離れて座ってて、
収集品を何でもいいから1個渡すと全快までヒールしますってなWizがいたんだ。
俺はあの人のおかげで時計ソロが成り立ってたようなもんだ。
でも、チャットが閉じてそのWizが立ち上がると同時に
わざわざ画面端から歩いてきて俺にだけヒール連発するプリ集団が居着くようになって
コモドパッチが来る頃には、そのWizは居なくなっていた……。
俺は、時計針でもドクロでも何でもいいから、あの人に渡して、ヒールを貰いたかったんだよ……。
[96:(^ー^*)ノ〜さん (06/11/02 17:32 ID:alkKK4eq0)]
時計実装前のアルデバランといえば。
・・・閑散というかひとっこひとりいなかったくせにやたら重かった記憶がin最古鯖
[97:(^ー^*)ノ〜さん (06/12/08 13:48 ID:dmCr4TSM0)]
保守
[98:(^ー^*)ノ〜さん (06/12/14 19:57 ID:Y/4nxE6T0)]
今年の夏に復帰した者です
このスレ見てたら懐かしくなってしまったから語らせて欲しい
長文で見苦しいかもしれないが
始めたのは課金開始直後くらいだったと思う。
友達の家で見せてもらったのがきっかけで始めた
職業はアサシン、見た目のかっこよさで決めた覚えがある
生れ落ちたのはモロク、何もわからないまま手当たり次第にモンスター
に手をだしてたな
転職レベルになってシーフに転職しようにも場所がわからない。
情報サイトなんて知らなかったから、緊張したけど雑談していた人達に
声を掛けたんだっけ
左上のダンジョンだよと、教えてくれてお礼を言って向かった先はSD
場所を勘違いして何度も突っ込んでたっけ
何度も死に戻りしてる内に場所を教えてくれた人たちが心配して
声をかけてくれた。
説明すると「場所が違うね」って笑いながら案内してくれた。
転職試験が終わるまで待っててくれて、「おめでとう」って
言ってくれた時はほんとに嬉しかったな
[99:(^ー^*)ノ〜さん (06/12/14 19:57 ID:Y/4nxE6T0)]
しばらくして友達にプロに連れて行ってもらった。
初めてみたプロの人の多さには驚いた
レベル上げにはバッタがいいというので確か30になるまで
ずっと狩ってた気がする。
レベル上げにも飽きてきた頃、「臨時にいってみな」と言う友達に
武器を貰った
+6スチールレート
たしかあの頃は名前が違ったんだ、今のスティレット
初めて使った時はその強さに感動した。
今思うと、たいした武器でもないけど、その頃の俺は本当に感動してた
初めての臨時はチャットに入る所から緊張しまくりだった。
臨時が始めてな事や始めたばっかりな事を伝えると
「がんばろう」
「よろしくね」
なんて暖かく迎えてくれた
正直役にたたなかったと思う、でも初めてのPTは最高に楽しかった
その後はしばらく臨時にはまってた。
嫌な臨時ももちろんあったけど、それ以上に楽しい臨時が多かった気がする
ODの臨時で出た兄貴帽、今じゃ付けてる人なんて殆ど見ないけど
俺が買った始めての頭装備だった。
見た目もよくない装備だけど、休止するまでずっと付けてた
あの頃は臨時も、ネタな頭装備をつけた人ばかりで個性があってよかったな
ジョブも40になって、やっとアサに転職した。
その頃には情報サイトなんかも見てて、目指したのはクリアサ
ステ振りなんて間違いだらけでINTやVITに中途半端に振ってた
でも作り直す事は結局なかったよ
read.cgi ver5.26 + n2 (02/10/01)